ひとつ、乗り越えられた。
2002年4月6日本格的に自分の心の病と向き合って見たものの。
やっぱり、戸惑ってしまう。
夜に病について書かれた本を読んでいて、暴走してしまった。
自分じゃ抑えられなくて、彼に訴える。
言葉に出来なくて体当たり・・・。
半分寝かけていた彼は不機嫌で、突き返される。
今度は彼と離れたところで半狂乱。
止めに入る彼・・・・。
静止させられて、「どうしたの?」と言われて押し黙ってしまう。「甘えるな」といわれ
ては、また暴れだす。
どうしてもうちから出てくる“怒り”を抑えられない。聞いたことないような声を出す。
今までは、これの繰り返しで、彼がほんとにあきれるまで続けた。
でも、今回はやめられた!
動けなくなって、じーーーっとしていると次第に緊張がほぐれていった。
黙って寝た・・・。
(いくら一緒にいるからって、これはやはりおかしいことなので巻き込んではいけないと
思った。今までも思っていたことだが、止められたのは初めて。)
彼も黙って自分の布団に戻っていった。
しばらく寝ていると・・・。
心臓がドクッと大きく打ち、びっくりして飛び起きる。眠っていると思っていた彼から
「大丈夫か?」と声をかけられる。でも、返事が出来ない。彼は黙って私の布団に入り、
抱きしめてくれた。優しくなでてくれた。・・・。
「大丈夫」と初めて答えられた。
涙が熱い。
やっぱり、戸惑ってしまう。
夜に病について書かれた本を読んでいて、暴走してしまった。
自分じゃ抑えられなくて、彼に訴える。
言葉に出来なくて体当たり・・・。
半分寝かけていた彼は不機嫌で、突き返される。
今度は彼と離れたところで半狂乱。
止めに入る彼・・・・。
静止させられて、「どうしたの?」と言われて押し黙ってしまう。「甘えるな」といわれ
ては、また暴れだす。
どうしてもうちから出てくる“怒り”を抑えられない。聞いたことないような声を出す。
今までは、これの繰り返しで、彼がほんとにあきれるまで続けた。
でも、今回はやめられた!
動けなくなって、じーーーっとしていると次第に緊張がほぐれていった。
黙って寝た・・・。
(いくら一緒にいるからって、これはやはりおかしいことなので巻き込んではいけないと
思った。今までも思っていたことだが、止められたのは初めて。)
彼も黙って自分の布団に戻っていった。
しばらく寝ていると・・・。
心臓がドクッと大きく打ち、びっくりして飛び起きる。眠っていると思っていた彼から
「大丈夫か?」と声をかけられる。でも、返事が出来ない。彼は黙って私の布団に入り、
抱きしめてくれた。優しくなでてくれた。・・・。
「大丈夫」と初めて答えられた。
涙が熱い。
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