水のように溶け合うからだ
2002年4月16日しばらく彼と離れて暮らす。
嫌いになったわけじゃない。
心が通じ合っていると感じられたからこそ、しばらく離れて暮らすのだ。
いままでは、そばにいて触れ合っていないと、どこか不安だった。
からだを求められないと不安だった。
捨てられるんじゃないか・・・。
そう思って、びくびくしていた。
最後の夜、私から誘った。
目でおねだり。
わかっているくせに・・・
「どうしたの?」
何もいえなくて、さらに見つめる
「どうしたのさ、何かしてほしいの?」
そうやってからかうくせに、からだは どうぞ という体勢。
どうしていつも受身の態勢なの?そう思いながらも、ボタンを一つ一つはずす。
もう!もう!と目で訴えながら、ゆっくりと。
やがて彼は目を閉じ、すっかりされるがままの状態に。
ちょっと、不満。
彼の胸が見えて、すりすり・・・。最近ちょっとお肉がついてきた。これ以上柔らかくならないといいけど。
でも・・気持ちいい。すりすり。
胸に耳を当て、彼の鼓動を聞く。
しっかりと規則正しくうっている。
低く・・・彼の声のように・・・。
髪をなでてくれる優しい手、大好き。
ずっとこのままでいたい。
まだ、肌と肌を隔てるものがあるのに、吸い付いているような感覚に襲われる。
頬と寄せると、からだという入れ物に入っていないように、意識が漂う。
幸せな時間。
服を脱がせて、下着だけにする。
すでに・・・。
下着を半分だけ、ずらして・・・放置。
なーんとなく、意地悪してみたくなったから。
前はこんなことできなかったよ。
そんな余裕はなかったもの。
今日はしてアゲナイヨ!
嫌いになったわけじゃない。
心が通じ合っていると感じられたからこそ、しばらく離れて暮らすのだ。
いままでは、そばにいて触れ合っていないと、どこか不安だった。
からだを求められないと不安だった。
捨てられるんじゃないか・・・。
そう思って、びくびくしていた。
最後の夜、私から誘った。
目でおねだり。
わかっているくせに・・・
「どうしたの?」
何もいえなくて、さらに見つめる
「どうしたのさ、何かしてほしいの?」
そうやってからかうくせに、からだは どうぞ という体勢。
どうしていつも受身の態勢なの?そう思いながらも、ボタンを一つ一つはずす。
もう!もう!と目で訴えながら、ゆっくりと。
やがて彼は目を閉じ、すっかりされるがままの状態に。
ちょっと、不満。
彼の胸が見えて、すりすり・・・。最近ちょっとお肉がついてきた。これ以上柔らかくならないといいけど。
でも・・気持ちいい。すりすり。
胸に耳を当て、彼の鼓動を聞く。
しっかりと規則正しくうっている。
低く・・・彼の声のように・・・。
髪をなでてくれる優しい手、大好き。
ずっとこのままでいたい。
まだ、肌と肌を隔てるものがあるのに、吸い付いているような感覚に襲われる。
頬と寄せると、からだという入れ物に入っていないように、意識が漂う。
幸せな時間。
服を脱がせて、下着だけにする。
すでに・・・。
下着を半分だけ、ずらして・・・放置。
なーんとなく、意地悪してみたくなったから。
前はこんなことできなかったよ。
そんな余裕はなかったもの。
今日はしてアゲナイヨ!
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