流れ落ちる涙
2002年5月13日最近、心が軽くなった。
いままで、自分の中にいろんな気持ちを詰め込みすぎていた心。
“想い”を出した後のことが怖くて、自分で分厚い堰を作っていた。
あふれそうになると、また高くして・・・。
やがて染み出てしまう想い。
自分で選んで外に出してないから、慌てふためく私。
穴をうめるのは・・・もう疲れた。
すこしずつ、すこしずつ、流れのない水はよどんでいった。
底が見えなくなっていった。
でも、気づかないところで、チョロチョロと自然な流れが出来たとき、私の心は動き出した。
やがて、遠く暗いところにおいてきてしまった「自分」に出会えた。
よどんで見えなくなってしまっていた自分だけど、それほど悪いもんじゃない。
それに気づくと・・・やさしさの涙が流せるようになったんだ。
流せるようになったのは、水を通してくれた彼の愛情と、私が大事にしていた“自分”のおかげ。
いままで、自分の中にいろんな気持ちを詰め込みすぎていた心。
“想い”を出した後のことが怖くて、自分で分厚い堰を作っていた。
あふれそうになると、また高くして・・・。
やがて染み出てしまう想い。
自分で選んで外に出してないから、慌てふためく私。
穴をうめるのは・・・もう疲れた。
すこしずつ、すこしずつ、流れのない水はよどんでいった。
底が見えなくなっていった。
でも、気づかないところで、チョロチョロと自然な流れが出来たとき、私の心は動き出した。
やがて、遠く暗いところにおいてきてしまった「自分」に出会えた。
よどんで見えなくなってしまっていた自分だけど、それほど悪いもんじゃない。
それに気づくと・・・やさしさの涙が流せるようになったんだ。
流せるようになったのは、水を通してくれた彼の愛情と、私が大事にしていた“自分”のおかげ。
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