おちつけー!
2002年5月30日昨日は大暴れでした。
なんでもない言葉たちが、私にとっては凶器なのです。
とくに大切な人の言葉は・・・。
彼は、化粧品のカタログを見て選んでいる私の横に座ってみていました。
「あ、ただいまの合計金額は1万円です!」
「へちまで作ってやるよ、へちまで」
「効かないよこんなの、へちま、へちま」
最初は我慢していました。
一生懸命説明していました。
でも、それが妄想によるストレスだということも忘れて、自分を追い詰めてパニックに陥ってしまいました。
私を支配した言葉たち・・・
こいつが悪いんだ
私をいじめて、陥れようとしている
そうやって、何もできない私をあざ笑うんだ
影ではもっと、困ったやつだと笑っているんだろ?
何にも出来ないやつを、面倒見てやってるんだって!
この辺になると、もう何も考えられず、ただ怒りだけに駆られ大暴れ。
「悪くないもん!一生懸命してるもん!」
発する言葉は、前のものとつながらなくなっていくし、子供のようだし・・・。
彼には、ちょっとからかってやろうという気持ちがあったかもしれません。
だからってねぇ・・・あんなに暴れるんじゃないよ私!
彼の首には、私がつけたものと思われる引っかき傷。赤い血がにじんでいます。
見るだけでひりひりする。
腕にはたぶん、私が持っていたペンの後。
・・・刺そうとしていました・・・。
暴れる私にまたがって、彼は抑えます。
普段は出さないような大きな声を出す私。
それでも暴れ続ける私。
しばらくすると、ぐったり。
以前の私なら、復讐に駆られていました。
助けてくれているのに復讐。
別れるといわれるまで続けました。
でも、今回は再び暴れることなく、じっとしていました。
彼はその後、私のことを無視。
チョロチョロと誤りに行くんだけど、無視。
たまに、しかえし!の炎が燃えるけど我慢。
このしかえしはたちの悪いもので、彼に何かをするのではなく、自分を傷つけようとして困らせるというもの。
我慢・・我慢・・・
再び誤りにいく。だけど無視。
トイレにこもる・・・
さびしくなって出てくる。
すると私の布団で彼は寝ている。
私の場所を空けて。
まだちょっと、ぐずってみたけど、横で眠る私。
妄想の度合い、暴れたときの狂気さえなければ、普通のカップルのじゃれあいなんだろうなぁ。
なんでもない言葉たちが、私にとっては凶器なのです。
とくに大切な人の言葉は・・・。
彼は、化粧品のカタログを見て選んでいる私の横に座ってみていました。
「あ、ただいまの合計金額は1万円です!」
「へちまで作ってやるよ、へちまで」
「効かないよこんなの、へちま、へちま」
最初は我慢していました。
一生懸命説明していました。
でも、それが妄想によるストレスだということも忘れて、自分を追い詰めてパニックに陥ってしまいました。
私を支配した言葉たち・・・
こいつが悪いんだ
私をいじめて、陥れようとしている
そうやって、何もできない私をあざ笑うんだ
影ではもっと、困ったやつだと笑っているんだろ?
何にも出来ないやつを、面倒見てやってるんだって!
この辺になると、もう何も考えられず、ただ怒りだけに駆られ大暴れ。
「悪くないもん!一生懸命してるもん!」
発する言葉は、前のものとつながらなくなっていくし、子供のようだし・・・。
彼には、ちょっとからかってやろうという気持ちがあったかもしれません。
だからってねぇ・・・あんなに暴れるんじゃないよ私!
彼の首には、私がつけたものと思われる引っかき傷。赤い血がにじんでいます。
見るだけでひりひりする。
腕にはたぶん、私が持っていたペンの後。
・・・刺そうとしていました・・・。
暴れる私にまたがって、彼は抑えます。
普段は出さないような大きな声を出す私。
それでも暴れ続ける私。
しばらくすると、ぐったり。
以前の私なら、復讐に駆られていました。
助けてくれているのに復讐。
別れるといわれるまで続けました。
でも、今回は再び暴れることなく、じっとしていました。
彼はその後、私のことを無視。
チョロチョロと誤りに行くんだけど、無視。
たまに、しかえし!の炎が燃えるけど我慢。
このしかえしはたちの悪いもので、彼に何かをするのではなく、自分を傷つけようとして困らせるというもの。
我慢・・我慢・・・
再び誤りにいく。だけど無視。
トイレにこもる・・・
さびしくなって出てくる。
すると私の布団で彼は寝ている。
私の場所を空けて。
まだちょっと、ぐずってみたけど、横で眠る私。
妄想の度合い、暴れたときの狂気さえなければ、普通のカップルのじゃれあいなんだろうなぁ。
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