病院にいくための準備
2002年10月22日行きたいと思うならさっさといけばいいんだろうけど、なかなか行く気になれない。
通っていた病院での薬で、悪化・・・。
思考能力が低下して、仕事ができず、やめてしまった。家事も手につかず、寝たきり。お布団と仲良し。
飲む原因となっていたものには効かず・・・。
そういうときには、ちゃんと先生に伝えて薬を変えてもらい、自分にあったものを見つけなければいけないんだろうけど、不信感でいっぱいで一緒に探す気にはなれない。
そもそも、先生には一緒にって考えはないんだろうなぁ。
症状をきかれて「今いらいらしていることが多いです。」と答える私に、「私もいらいらしている」と先生。
もう、私は何も言うことができません。
たぶん、「みんないらいらすることがあるんだから、気にしなさんな」ってことだろうけど、大ショックだったのよ。
初めて心を開いて、自分が弱ってます、困ってますと訴えようとした矢先の出来事。
いらいらしてるって人に、追い討ちをかけるようなことができる?
相手が医者だからって、きく立場だからって、そんなことできない。
いつも言いたいことが言えず、消化不良を起こしたような気分で帰っていた。
先生の話し方は、こもっていて聞き取りづらく、若い先生の通訳が必要。
診療時間が短すぎて、言い出せない。
聞き取れない自分が悪い気がして、聞き返せない。
ホルモン治療を受けている産婦人科の先生は、薬を飲まず、カウンセリングで治せない?医者がそんな態度じゃ病院変えたほうがいいといっていた。人が見ないようなものを見るといったら、うなっていたけど。
薬剤師さんは「急に薬を辞めたのがいけないのかも。」といっていたけれども、薬を飲んでいたときより、今の状態のほうが絶対にいい。
ちゃんと薬のことを調べてくれて、薬に対しては少し安心できた。人によって、少ない量でも副作用が出てしまう人がいるといってくれたから。
私が薬に対して不信感を持っているのも原因だともいっていた。
私もそうだと思っていた。
だけど、自分の憶測だけではだめ。客観的に見てくれる誰かがいってくれないと、「そうじゃない」って余地が出てくるからいつまでも考えてしまうんだ。
お金が入ってくるわけじゃないのに、ホントによく話を聞いてくれた。
おかげて、薬に対するもやもやは晴れた。
必要だと納得できれば飲もう。別に、薬自体が飲み込めなくなるほど、拒否反応を示しているわけじゃない。私の意識できない奥底で、ある副作用を示す薬が嫌なだけ。
心の奥底で拒否。体で反応して初めて知る。
「インフォームドコンセント。」
初心のときに、若い人(お医者さん??)がよく話を聞いてくれ、そのあとで医者が言った言葉。
私はこれを聞いてすごく安心した。
ああ、ちゃんと勉強している先生なんだと思って。前の病院のこともわかってくれた。
信じた。嫌な薬でも飲もうって決めた。
はぁ、いけなくなるだなんて、思いもよらなかったよ。
自分がはっきりいえないのが原因。
私が悪いの?
インフォームドコンセントを口にしていたわりに、患者からの「?」がそのままになってない?
私が悪いというだけなら、病院変えても一緒。
怖いな。
通っていた病院での薬で、悪化・・・。
思考能力が低下して、仕事ができず、やめてしまった。家事も手につかず、寝たきり。お布団と仲良し。
飲む原因となっていたものには効かず・・・。
そういうときには、ちゃんと先生に伝えて薬を変えてもらい、自分にあったものを見つけなければいけないんだろうけど、不信感でいっぱいで一緒に探す気にはなれない。
そもそも、先生には一緒にって考えはないんだろうなぁ。
症状をきかれて「今いらいらしていることが多いです。」と答える私に、「私もいらいらしている」と先生。
もう、私は何も言うことができません。
たぶん、「みんないらいらすることがあるんだから、気にしなさんな」ってことだろうけど、大ショックだったのよ。
初めて心を開いて、自分が弱ってます、困ってますと訴えようとした矢先の出来事。
いらいらしてるって人に、追い討ちをかけるようなことができる?
相手が医者だからって、きく立場だからって、そんなことできない。
いつも言いたいことが言えず、消化不良を起こしたような気分で帰っていた。
先生の話し方は、こもっていて聞き取りづらく、若い先生の通訳が必要。
診療時間が短すぎて、言い出せない。
聞き取れない自分が悪い気がして、聞き返せない。
ホルモン治療を受けている産婦人科の先生は、薬を飲まず、カウンセリングで治せない?医者がそんな態度じゃ病院変えたほうがいいといっていた。人が見ないようなものを見るといったら、うなっていたけど。
薬剤師さんは「急に薬を辞めたのがいけないのかも。」といっていたけれども、薬を飲んでいたときより、今の状態のほうが絶対にいい。
ちゃんと薬のことを調べてくれて、薬に対しては少し安心できた。人によって、少ない量でも副作用が出てしまう人がいるといってくれたから。
私が薬に対して不信感を持っているのも原因だともいっていた。
私もそうだと思っていた。
だけど、自分の憶測だけではだめ。客観的に見てくれる誰かがいってくれないと、「そうじゃない」って余地が出てくるからいつまでも考えてしまうんだ。
お金が入ってくるわけじゃないのに、ホントによく話を聞いてくれた。
おかげて、薬に対するもやもやは晴れた。
必要だと納得できれば飲もう。別に、薬自体が飲み込めなくなるほど、拒否反応を示しているわけじゃない。私の意識できない奥底で、ある副作用を示す薬が嫌なだけ。
心の奥底で拒否。体で反応して初めて知る。
「インフォームドコンセント。」
初心のときに、若い人(お医者さん??)がよく話を聞いてくれ、そのあとで医者が言った言葉。
私はこれを聞いてすごく安心した。
ああ、ちゃんと勉強している先生なんだと思って。前の病院のこともわかってくれた。
信じた。嫌な薬でも飲もうって決めた。
はぁ、いけなくなるだなんて、思いもよらなかったよ。
自分がはっきりいえないのが原因。
私が悪いの?
インフォームドコンセントを口にしていたわりに、患者からの「?」がそのままになってない?
私が悪いというだけなら、病院変えても一緒。
怖いな。
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