もがいてみる

2003年7月11日
もがく

病気がわかってからというもの、自分からはやらないように気をつけていた。
だけど、「なにか・・・」ってもやもやしているときなんかは、してもいいのかもしれない。
それで気づくこともなかにはあるから。
ただし、弱っているときや妙なあせりのなかやるのは危険。

昨日の悲しさ、むなしさの直接の原因はわからない。

一番気になっていたことは、あるにはある。
それは、もう1年以上も悩んでいたこと。
自分を過信して受け入れようとしたこと。
相手にも期待しすぎてそうなった。
いろいろそうなってしまった原因を考えてしまうけど、「合わなかった」ただそれだけのことかもしれない。

あと、いつものことだけど、メールがかけないくせに、ないとさびしいと思う。
一通書くのに短くても1時間かかってしまうことがざら。
まとめるのが下手で長文になってしまい、短くするのにまた時間がかかる。
これはもう、訓練しかないのかな・・・。
そんなに伝えたいことがあるのなら、もっとチョコチョコ書いて出せばいいのにね。

病気の友達の様子がわからないのも沈む。

日記を書いた後。
数回あっただけの妊婦さん・・・悲しい結果を迎えてしまったきいた。
もう会えないと思うし、できることもないけど、考えずにはいられない。

一生懸命して、解決できることもいくつかある。
どうしようもないこともある。
それらは、忘れてしまうことが時には必要だけど、しっかりと心に刻み込まなければならないこともある。


《返事です》
あまり気にしすぎないというのは大切ですね。きっと。
いままでは、「さびしさ」は埋めなければ!とあまりにも意識しすぎていました。
漠然としたものを気にしても、なにもかわらないですよね。時にはがむしゃらになることも必要だけど、まだまだ腰を落ち着かせないといけないのかな。
どちらを選ぶかのバランスが大切なんでしょうね。まだまだ、そのとり方がわからない私は子ども・・・。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索