昔の傷。
子供のころのことって、思い出して受け入れなければならないのかな?
話を聞いてくれる人を目の前にして、私は二、三話しただけで空っぽになった気がした。
これでで全部出し切ったとさえ思った。
だけど、帰路についたとたんドロドロとおなかから出てくる毒を感じた。

話しても話しても、どんどん出てくる気がする。
だけど、また話をしてくれる人を目の前にして、私は空っぽになった気分になってしまうんだろうか?
あの空っぽになったという感じ。
もうどう掘っても出てこないと思った。

心の中が見えてこない。
見てはいけないものなんだろうか?

目の前にあることさえ、言葉にできない、伝えられない。

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