4月19日の日記

2004年4月19日
焦るー。
鏡の中の顔には、クマがあるように思える。
気のせいであって欲しい・・・。

4月4日の日記

2004年4月4日 日常
疲れてるなぁ・・・。
表情がなくなった。誰かと話がしたいな。
離乳食を始めてから、ちょっと便秘気味みたい・・・。
便秘といっても、一日でないとかという程度。一週間でなかったあの頃と比べると、まだ待っていられる。
だけど、一度すごく痛くて泣いているときがあった。マッサージしたら落ち着いたけど、早かったのかなぁ?と心配。
まだ、液体と言っていいものだけなんだけど、お腹も練習中なのかな?
マッサージ後に出てきたものに、異常なし。
今回のは、大量に動いたために痛かったみたい。

食べる気は満々で、私が持っているお皿やスプーンをとってはなめなめ。味がしなくなるとポイッ。
昨日は、三人で楽しく食べました。
娘のがっつきように、お父さんはびっくり!
夜泣きの原因は、眠りにつきやすいようにと使っていたラベンダーオイルの匂いで、わたしのにおいが消えていたためでした。

「そばにいたい」って、言ってくれてたんだね。ごめんね。

夜は目を開けずに、匂いで私を確認していたみたい。
やめたらぴたっと止まりました。
私もなんだか安心して、前よりも眠りにつけるようになりました。

夜泣き

2004年3月11日 家族・子育て
夜のお風呂を試みてからというもの、夜泣きをしているような気がする。
「おっぱいちょうだい」とか、「おむつかえて」以外でもぞもぞ、そして顔をガシガシ。
このガシガシがつらい・・・。
原因がわからず、泣いている我が子をどうしていいわからなくて、イライラしてくる。
痒いのかなぁ?どこか痛いのかなぁ?悪い夢でも見た??
いろいろ考えてはあやしてみるけど、抱いてゆらゆらしているうちに寝てしまう。そして、しばらくするとまたはじめる。
歯でも生えてきてるのかな??
食べ物が悪いんだろうか?
だとしたら、離乳食はどうすればいいんだろう?

おっぱいのことは、頼れる味方がいるけど、これからは不安だなぁ。離乳食の考え方はいろいろあるから、どれを選択するばいいんだか・・・。
今まで一緒にいて、それなりに“勘”を養ってきたつもりだけど、ここに来てやはり不安がつのる。

不安が生活の中に広まって、鍵を何度も確かめたり、暗闇がまた怖くなったり・・・。悪い兆候が見えてる。

解決

2004年3月10日 日常
間違い電話主からの電話は、おさまった。
電話に出て説明したから・・・。

小心者

2004年3月9日 日常
わたしは小心者だから、断固として受け付けない!って割り切った態度をとることができない。
いつまでも考えてしまう。
間違い電話だといっているのに、何度もかけてくる人がいる。
間違いだともう伝えているので、気にしなくていいんだろうけど、あまりに頻繁にかかってくるので気になる。
そして、着信拒否にできない・・・。
お腹が痛いよ。たかが間違い電話なのに。
この前の続き

電話のとき、ショックを受けたら何もいえないわたしだったけど、このときは
「いいんじゃない?」
と軽くかわすことができた。

後から、他の情報とかもきて、じわじわと腹が立ったわけだけど、軽くかわすことができたのは進歩じゃなかろうか?
電話の後の疲れもちょっと軽減されてきている。

母のような人には、傷ついたら何か仕返し!とか、わかってもらおうというのは、体力精神力を削っていくだけだから、何も考えずに返事ができるっていうのが理想だった。
わたしが後でイライラしていることを相手は知らない。
でも、自分の言葉がそれほど効力を持たなかったことは、きっと気づいているはず。
そういうのは敏感だもんね。

わたしの態度が、ストレス発散に使われやすいのはわかってる。おちょくると面白いらしい。嫌だということを必死になって伝えれば、伝えるほどひどくなる。
旦那もやってくる。
わざと私が怒るようなことを言うのだ。
無視っていうのは嫌いだからし、子どもの前でそんなことはしたくない。
かといって、声を荒げるようなことになると、また子どもがビックリしてしまうことになるし・・・。誰に言っているの変わらないみたいだから、なおかわいそう。
わたしをわざと怒らせたりすることは、子供にとってもよくないことだとわかって欲しい。
イライラしていると、顔が怖くなっちゃうんだよ。
わたしも仕返しにわざと怒らすことをしないようにしないと・・・。
初節句も終わって、やっと行事が終わった・・・。

お嫁にいけるようにせっせと片付けてホッとしていたところ。
プルルルルル・・・
夜の10時に電話がなる。
案の定母の声。
おめでとうから始まった電話だったけど、
「ベビーベットで寝ないから、お雛様はベットに出した。」
(部屋は狭い)といったら
「もったいない。甘えさせすぎ!」
と怒られた。

なぜ怒られる?
楽しい添い寝をしちゃダメだって言うの?
ベット買ったら、絶対にそこで寝なきゃいけないの?
確かにベットはもったいないかもしれないけど、このこが嫌だって言うんだからいいじゃない。

「物がもったいないから、赤ちゃんに我慢させる。」

そうやって、わたしは育てられたんだなぁ。

母に会いにくるよう誘われている。
誘われているというより、命令されている。
行った弟の話によると、
「ひなちゃんと旦那をお父さんが観光に連れて行っている間、お母さんが赤ちゃんをみる」
といってヤル気満々らしい。
とんでもない!
その観光地は船で数日かかるところ。
食べ物はどうするつもりだろう?
また、ミルクミルクって言っているんだろう。どれだけ苦労しておっぱいを軌道に乗せたか、大事にしてきたかわかってない。聞く耳も持ってない。
この子はあなたの子ではないのです。勝手なことを進めないでもらいたい。
遠く離れたところで、いきなり母とはなされ、血はつながっているとしても会ったばかりの人に預けられたら、この子はどんな気持ちになるだろう?
ないても、「甘えて!」「また、ぐじぐじいって!」って、ほっとくんだろう。とんでもない!
ぐじぐじって言う言葉をきくと、落ち着かない。
そうやって、自分の思っていることを封じ込まれ、力でねじ伏せられてきたから。

3月1日の日記

2004年3月1日
なんとなく幸せ・・・。

恋心

2004年2月16日 家族・子育て
出産後のお母さんが、赤ちゃんに恋をしているみたいといっているのを本で読んだことがあった。

今、まさに私と娘はそんな感じ。
残念なことに、私は出産のとき、さほど感動することができなかった。旦那もそうだったらしい。張り切って立ち会い出産にしたのに、旦那のその感想を聞いたときにはがっかりした。
そして、感動できず、困惑してしまう自分を責める日々がつづいた。

でも、今はどうだろう?
がんばって授乳できるように2人で練習して、無事におっぱいカップルになれた今、娘のことが愛しくてたまらない。
ホルモンの力はすごいな。
自然の摂理は偉大だ!

少しずつ目覚めていく娘、そんな娘の成長を見守り、ともに喜ぶ日々をすごすうちにだんだんお互いを知り、好きになっていった。
サインを出すほうも上手になって、読み取るほうも上手になった。
数ヶ月かかったけど、産んでよかったなって思える。
きっと、おっぱいから離れても、好きでいられると思う。

産院を探してよかった。
おっぱいをあげられたことが、うつを軽くしてくれた。
産前に運動したことも、うつを軽くするらしい。
私はやっぱり病気なんだなって感じるから、「娘を抱きしめたくてたまらない」って思えたことがうれしい。
ついに“私”を取り戻すことができたんだ!

眠り

2004年2月16日 日常
眠いのに眠れない。
自分に暗示をかけてしまっているんだろうか?
動悸が激しくて、びっくりしてしまう。そして緊張しては、余計なことを考え出す。
明日することは、細かい手順まで考えずに、ゆっくりと体を休めたらいいのに。

夢の中での私は、近頃幸せなことが多い。
夢の中で、新鮮な体験をする。
はやく眠りたい・・・
お父さんとお風呂。
洗うのは怖がってしてくれないんだけど、「一緒にあそんで!」って、洗ったあとにお風呂をためて入れてもらった。
待っている間にプリッとしていたので、専用洗面器にチャポンとお尻をつけて洗ってもらう。
いつもは私がしているのでみれなかったんだけど、ちょうど収まっているその様子がかわいくて、うれしくなっちゃった。
お父さんと遊んでもらった娘もうれしそうで、幸せな時間。
満足したのか、今日はたっぷりと寝て、また機嫌よく遊んだ。
いいなあ。

検査

2004年2月13日 日常
明日は検査に行く。思い切って予約。
ちょっと症状が出てきているから、値が低くなっているかも・・・。
薬を出されるだろうか?
少量で短期間なら授乳してもいいらしいけど、長期はやめたほうがいいらしい。
今は通院しにくいんだよね・・・。
完全母乳をこのまま続けたいから、預けるのは難しい。
搾乳を飲んでくれたらいけるんだけど、うーん。
すぐ戻る範囲でありますように。
書きたいことはいっぱいあるけど、デートに行ってから・・・。

書きたいことが消えてしまった・・・。
あんたに溜まっていたのに。
ため息ばかりつく日がつづいているけど、子どもに癒されてることが多いなぁ。
笑顔が素敵!
看護士さんにもにこー。美人ねって笑顔を返され、さらに、ニコニコー。
先生と看護士さんが気に入ったのか、落ち着いていて、注射のとき泣かなかった。3人でかなりびっくりの強い子でした。

今日の日記

2003年12月28日
久しぶりの日記。

すがりつくように書いてたこの日記、もうすぐ三年目に入る。
サボってばっかりだけど、もう少し日常のことが書けるようになったらいいなと思いつつ続けている。
愚痴ばっかり書いてるな・・・。
たまにホルモン値が崩れて動けないこともあるけど、元気になれたのはここのおかげ。
一呼吸おいて話をできるようになったから、黙り込むこともなく、自分の気持ちを伝えられるようになってきたと思う。
ためてためて、爆発しないと話せなかったときからすると、体も心も軽くなった。
怒りで思考回路が混線することもなくなったし、今までのことから言うと「発想の転換」ができた答えを出すことができだした。
前に進めたってこの感覚、気持ちいい。
なんだか吹っ切れた。
書いたらそれでおしまい。忘れてしまう。
もう、うつじゃないっていえるかな?
薬を飲まなくなってやっと一年。
「再発しては重くなっていく病気だから、予防に薬を飲み続けろ」って言われてたけど、元気になっていけている。完治はしないにしろ、うつ状態を脱することができるとかなり楽。他の症状に悩まされることはあっても、「死ななければならない」なんて考えない。
解決策、打開策も出てくるパターンが豊富になった。
薬だけじゃダメなんだよ。
環境やストレスに対する抵抗力をつけなくちゃ。
愚痴は見苦しいだけだって思ってたけど、溜め込んでるだけってのは賢くない。
吐露できる場所は必要だったんだなぁ・・・。
時には見苦しくっても、それが私なんだ。って、自分をわかってあげないといけないんだ。

私にそれをさせてくれたのは夫の存在が大きいかな?
嫌でも触ってくる。甘えてくる。うっとうしくもあるくらいだけど、私が私の存在を認識する手助けになっている。
ストレスがたまっているときの起爆剤にもなっているけど・・・。
ストレスたまってたんだって気づかない私にはちょうどいい。

あんなに抱きしめて欲しい欲求が強かったのに、今はそんなこと思わない。
夜の暗闇だって平気。
誰かに抱きしめてもらった体の記憶って、大事な宝物になるらしい。旅立つためのベース。

育児の本って、本によって書いてあることが違うので、混乱するので読むなっていわれることがある。
だけど、自分で選択する、いいとこどりってこころがけとけば、それって大事な知恵と化す。
私が今好きなのは、シアーズ博士夫妻の本。
あったかいんだ、とても。
無理に気張らなくてもいいって、肩の力を抜いてくれる。

私が母にこだわっているのは、母子で代々受け継いでしまった子どもに対する態度を、ここで断ち切りたかったから。
自分がされた育て方をしてしまうというわっかを切りたかったから。
少しでも方向を変えることができたら、代々うつになったり、暴れだして子どもを傷つけてしまうってこともなくなり、心穏やかに暮せるんじゃないかな?って思えるから。

夫のお金の管理力や家事には誰もが閉口してしまうけど、のびのびしているところはある意味たくましさがある。
閉口してしまうことをしていても夫は多くの人に好かれている。
理由はそういうところなんじゃないのかな?
そこが人をひきつけるんだろう。
自分は誰かに認めてもらいたいって気持ちがすごく強いと感じる。
がんばりすぎはよくないってわかっているはずなのに、いつの間にか必死になっている。
どうにかして認めてもらいたいって。

嫌われてるかも?ああ、私には興味がない。それどころか馬鹿にされている。
と落ち込む。
そう感じることの範囲が広すぎる・・・。

家にいて、娘と遊んで、旦那の帰りを待って、ペットと遊んで、たまにはみんなで散歩して・・・。
そんな毎日を繰り返している間の私は幸せ。

でも、ひとたび外に出ると、拒絶させているのを感じてしまう。
私の話し方が悪いからなんだろうけど、第一印象が悪くなってて、それ以上進むことができない。
だれかれも好かれようなんて到底無理なことだけど、凹む。
好かれやすい人、嫌われやすい人、傾向はあるにせよ、たいていの人が誰からか拒絶されていると感じたことはあるよね。

私は、「拒絶」に対して、弱すぎる。
すれ違った人に「こいつ嫌だな」って顔をされただけで、その日から数日沈んでしまう。
いつまでも、ああすればよかったんだろうか?これからはそうならないようにはどうすればいいんだろうか?と悩んでしまう。
何度も同じ場面で嫌がられているならともかく、ほんとにちょっとしたことで数日・・・または、数ヶ月たって思い出しては、何度も悩んでしまう。
ああ、馬鹿だ。
他にどんなあらわし方をしたらしっくりくる?

今は、電車だってバスだって乗れる。
ちゃんと目的地に行き、目的を果たして帰ってこれる。
途中、どこかによったりして楽しむこともできる。
見ず知らずの人の目線が気になるなんて・・・・
単なる欲張りか?

あまったれ!
きっと母はそういうだろう。
そうやって、幼いころから突き放されて生きてきた。
最近、新聞に抱きしめることの大切さの広告が載っている。一枚きって、とってある。
私は、母に抱きしめられた覚えがない。
赤ちゃんの頃の写真では抱っこされているんだけど、私の腕や背中にはそのぬくもりが残っていない。
ごくたまにしか会えなかった父が、私が寝ているときにおでこの髪をどけたり、ぽんぽんとリズムを取ってくれたりしてたのは残っている。
いつも同じ部屋の空気を吸っていた母は、子どものことに一生懸命になりながらも、子どもから離れたがっていた。
兄弟でそれをひしひしと感じていた。

私はやらなければならないことは、やってきたと思う。
大きくこけちゃったけど、それでも精一杯生きてきたと思う。
母に、
母に私は少しでも認めて欲しかった。
できて当たり前、褒めてくれないのがさびしかった。

娘にはそんな思いはさせたくない。
いつも体をこわばらせて、緊張で夜も眠れず、ぬくもりが欲しいのに人に触れられるのが怖い子ども。
そして、人が手を頭のほうへ持ち上げただけでビクッとなる。
幼いときにぽっかりと開いた穴って、大きいよね・・・。

楽しみ

2003年12月1日
鳥肌が立っちゃった。
Dr.コトー診療所が新春スペシャルでやるらしい。
途中からみたので、最初のほうが見れなくて悔しかったから、思ったよりはやくみられてうれしい。
それに、その後のこともやるみたいだからうれしいな。
原作のほうも読んでみたい。
待ち遠しいな!
帰省中にはビデオをセットしとかなくっちゃ。

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