戸惑い

2002年11月17日
何してるんだろう・・・。
考えてもどうしようもないのに、何度も考えてしまう。

夢での逢瀬

2002年11月15日
逢瀬とは少しずれているのかもしれないけれども、私は夢の中で恋をする。
みんなにうらやましいと思われていた頃の私に戻って。

大体、今まで付き合ってきた人や好きになった人たちが出てくるんだけど・・・。
進むにつれてみんな私好みに変わっちゃう。
現実の彼らとはまったくの別人だわ。

触れ合えることのできたときには、してもらえなかったことをしてもらってるみたい。
私はきっと、あのまなざしが欲しかっただけなんだ。
やさしい、やさしい、暖かいまなざし。
そして、現実では決して体験することのない冒険をするの。


今日は剣持温泉。
こんな名前の温泉ないよね?
しかもケンの漢字が違ったの。
ひなびたいい温泉。
ではなく、ふるーい日本家屋の中に、滑り台でいろいろ移動しながら入るお風呂。ありえん!
途中、家の人が寝ている布団のある部屋まで出てくるから余計にわからない。生活感ありすぎ。
最近は、夢を見るのが楽しみでしょうがない。

ちょっと前まで、悪夢続きだったからかな???
共に冒険してくれた彼らは、私の目覚めと主に消えてしまう。
夢ってどうして忘れてしまうものなのかな?
ちょっと、何をするのも億劫です。
前みたいに、死にたいと思うことはありません。
衝動的に自分を傷つけたり、人に当たったりもしてません。
ただ、やる気がない状態なのかな?

でも、今の気分を一言で言うなら、

消えていたい

ってことになる。
電源を切るように、ちょっとのあいだだけ消えていたい。
将来に対しても、問題はあるけど不安でいっぱいってことはない。楽しみにしてるのにな。

栄養補給

2002年11月12日
戦い疲れてしまったので、しばしお休み。
しばらくは、のーんびりすごそう。

頑張ったご褒美に好きなことに時間を使おう。
本を読もう!
映画を観よう!
ドライブもしてみよう!
そして、心の栄養をたっぷり摂るんだ!


勝ち得た自由

2002年11月7日
今朝まで寝ずに考えた。
バイト中も、胃がチクッとしたらやめ、チクッとしたらやめ、を繰り返しながら考えた。
帰ってからも、少し休もうと思いながらも考え続けた。

ジワッとこみ上げてくる不安で逃げ出したかったけど、これで最後と思って勇み足で出かけた。

けんか腰に言ってしまうのではないかと心配になってたけど、意外に穏やかに話し合えた。
二人は笑顔で別れることができた。
「また会う日まで!」

苦しくても

2002年11月6日
明日、ちゃんと苦しいって言おう。
嫌われそう、変なやつだと思われそう
いろいろ考えていえなかったこと
おもいきって言おう。

このままだと苦しい
この前、電話で言えた。
明日も、がんばろう。

今日の日記

2002年11月5日
メッセージあり

今日の日記

2002年11月4日
闘っているの。

お願い

2002年10月26日
そばにいたい。

縛りたいわけじゃないの

幸せになって欲しいの

私にできることって何かしら?

変わりたいと思っているのなら、変わって欲しい。でも、自分を傷つけるようなことはしないでね。

決断のとき

2002年10月24日
大げさなタイトルだけど、人にとってはちっぽけな決断が立て続けにあった。

今回の決断は、「断る」ということ。
私は、「断る」というのがとても下手。

たぶん、断る理由をまじめに、正直に考えすぎるからだと思う。
うそも方便よね。
あとくされのない関係であっても、馬鹿正直に理由を考えてしまう。

要領が悪いってことでしょうか。

納得いくまで情報を集めて決めたい、欲ばりさん?

情報処理速度が遅いくせに詰め込んで、整理できなくなってしまうから、ショートしてしまうのよ。


正直に白状すると・・・、断ったのは勧誘数件。
私の一日は、それで終わってしまった。
行きたいと思うならさっさといけばいいんだろうけど、なかなか行く気になれない。

通っていた病院での薬で、悪化・・・。
思考能力が低下して、仕事ができず、やめてしまった。家事も手につかず、寝たきり。お布団と仲良し。
飲む原因となっていたものには効かず・・・。
そういうときには、ちゃんと先生に伝えて薬を変えてもらい、自分にあったものを見つけなければいけないんだろうけど、不信感でいっぱいで一緒に探す気にはなれない。
そもそも、先生には一緒にって考えはないんだろうなぁ。

症状をきかれて「今いらいらしていることが多いです。」と答える私に、「私もいらいらしている」と先生。
もう、私は何も言うことができません。
たぶん、「みんないらいらすることがあるんだから、気にしなさんな」ってことだろうけど、大ショックだったのよ。
初めて心を開いて、自分が弱ってます、困ってますと訴えようとした矢先の出来事。
いらいらしてるって人に、追い討ちをかけるようなことができる?
相手が医者だからって、きく立場だからって、そんなことできない。
いつも言いたいことが言えず、消化不良を起こしたような気分で帰っていた。
先生の話し方は、こもっていて聞き取りづらく、若い先生の通訳が必要。
診療時間が短すぎて、言い出せない。
聞き取れない自分が悪い気がして、聞き返せない。

ホルモン治療を受けている産婦人科の先生は、薬を飲まず、カウンセリングで治せない?医者がそんな態度じゃ病院変えたほうがいいといっていた。人が見ないようなものを見るといったら、うなっていたけど。

薬剤師さんは「急に薬を辞めたのがいけないのかも。」といっていたけれども、薬を飲んでいたときより、今の状態のほうが絶対にいい。
ちゃんと薬のことを調べてくれて、薬に対しては少し安心できた。人によって、少ない量でも副作用が出てしまう人がいるといってくれたから。
私が薬に対して不信感を持っているのも原因だともいっていた。
私もそうだと思っていた。
だけど、自分の憶測だけではだめ。客観的に見てくれる誰かがいってくれないと、「そうじゃない」って余地が出てくるからいつまでも考えてしまうんだ。
お金が入ってくるわけじゃないのに、ホントによく話を聞いてくれた。
おかげて、薬に対するもやもやは晴れた。
必要だと納得できれば飲もう。別に、薬自体が飲み込めなくなるほど、拒否反応を示しているわけじゃない。私の意識できない奥底で、ある副作用を示す薬が嫌なだけ。

心の奥底で拒否。体で反応して初めて知る。

「インフォームドコンセント。」
初心のときに、若い人(お医者さん??)がよく話を聞いてくれ、そのあとで医者が言った言葉。
私はこれを聞いてすごく安心した。
ああ、ちゃんと勉強している先生なんだと思って。前の病院のこともわかってくれた。
信じた。嫌な薬でも飲もうって決めた。

はぁ、いけなくなるだなんて、思いもよらなかったよ。
自分がはっきりいえないのが原因。
私が悪いの?
インフォームドコンセントを口にしていたわりに、患者からの「?」がそのままになってない?
私が悪いというだけなら、病院変えても一緒。
怖いな。

ヒント

2002年10月18日
私が彼のことを観察するのは、きっとうらやましいから。
どうしてそんなに人に好かれるのか知りたい。
彼は私に一番近くにいるヒント。

正反対のところが多いから、同じことはできない。
でも、私に足りないもの、私のいいところを彼の行動は教えてくれる。
まだ二日目だけど、お昼寝なしに過ごしています。

でも、病院に行ってみようかなって思うんだ。
元気になったときに病院に行こうって思うのはおかしいかな?

私は医者に自分の状態をうまく伝えることができません。
悪化しているときに行くと、どよーんとしていて、困っていることを一つも伝えることなく終わってしまうのです。
そして、見た目で薬を出され、悪化。だって、頭の回転が余計に鈍くなって、状況が悪化してしまうんですもの。

私は、薬はもう欲しくない。
生きる知恵が欲しい。
自分と向き合う力が欲しい。

私が見える?

2002年10月16日
私は、人にとっては風景に溶け込んだものでしかない。
いくら近くを通ったとしても、そばを通ったことさえ感じてもらえない。
知らない人ばかり、言葉もよくわかんないときがある。
ひとりぽつーんとお日様のした。
こんなに晴れやかになる日なのに、さびしいね。
誰も私を振り向いてなどくれない。
私も・・・誰かを振り向くことがない。

こんなにもいいお天気の中、明るい日を浴びたとしても私はちっとも輝いていないのだ。

今は、人の光を浴びて、吸収する時期?
そう考えたほうがいいのかな?
でも、待ちすぎて枯れかけていたりして・・・。

おはようって言ってみようかしら?
そしたら、何か始まりそうな気がする。

お座りの日々

2002年10月15日
彼がいるときは、いつも“待機”状態の私。
でも、最近は少し一人で散歩に出かけることにした。どうせ彼はゲームかお笑い番組を見て、一人でテレビに向かってぶつぶつ言っているだけなんだもの。
彼は“独り言”を、私に聞いていて欲しいらしい。
でも、そばで独り言をぶつぶつ言われるのって、結構しんどいんだ。
私の存在を無視しているのと同じだもの。
なのに、そばにいて欲しいという気持ちを感じ取ってしまい、いつもそばに座って一緒に見てしまう。

私と一緒にいるときの彼は、友達といるときとも、家族といるときと違う。
当たり前のことだろうけど、びっくりするほど違うんだ。

最近は、それに気付いてきた人もいるけど、彼は完璧といっていいくらい隠していた。
だから、みんな信じたがらない。
私が苦しんでいようとも、彼が困っていようとも、自分たちが頼りにしている彼が“彼”であり続けるならば、問題なしと思っている。
変わらない関係。

本人は、言わないけどしんどかったみたい。
なぜだかわからないけど、自分が隠さなきゃって思っている部分を、私の前では出しても大丈夫だって思っている。
私といると、落ち着くって言っているのはそういうことなんだと思う。
私だって、変だって思ったり、嫌だって思うのは変わらないのに・・・。

なんでだろうね?
お互い旅にでても、ふらっと帰ってきちゃうのは。

ちょうどいい

2002年10月11日
朝早起きしてバイトに行く
かえってきたら、パソコンをたちあげる
洗濯をする
掃除をする
本を読む
・・・
晩御飯の用意をして、彼の帰りを待つ。

私ののんびりとした生活。
昼間にバイトがしたいって思うけど、必要なんだろうか?
稼いだお金で、服買ったり、旅行に行ったり、おいしいものを食べたいって思う。
でも、昼間に稼げるお金はごくわずか。
犠牲となる時間、生活を思うと、しり込みしてしまっているんだと思う。

問題だと思いながらも、私は人と話すのが好きじゃない。
一対一なら、いろいろ考えて話せて楽しかったりするんだけど、大勢いると聞き役ばっかりに徹してしまう。
さびしい私は、人にあう喜びを知らない。といっていいだろう。

昼間に稼ぐつもりのお金は、外に出るためのお金。人と同じように暮らしたいという欲求。
でも、必要?
私はホントに望んでいるの?
今、それらの欲求が沸いてこないんだ。
昼間のスローテンポな生活が私にはちょうどいい。家族もそれでいいと思っているみたい。
自分があこがれることをこなす能力がないのだから、負担になるだけなんじゃないかな。
節約生活が身にしみてるから、うらやんでしまう人と同じようなお金の使い方はできない。
それはストレスにしかならない。
そんなだから、少しはお金がたまっていってる。
いつかは、家を継ぐ身。
「お金のことならどうにかなるから、考えなくていいのさ。」と彼は言う。
でも、それでいいの?少しは自立した生活がしたいとは思わないの?
長男として、跡取りとして大切に育てられたから、当たり前のこと過ぎてわからないのかもね。

のんびりしてて、いい生活。
でも、若さがないって点では、悲しまずにはいられないんだ。
裏切り発覚の後、彼は少しずつ努力してくれている。
私が本気で怒って、突き放したから。
あまりにも思いやりがなさ過ぎたもの・・・。

今朝は自分でお弁当を作っていったみたい。
「家にいるんだから、家事はお前が全部しろ、嫁なんだし」
では、私はいつまでも自立して仕事に出ることはできない。
仕事して、家事して、彼が帰ってきたら甘えてくるのでお世話。では、自分の時間がなくて参ってしまうんだよ。

彼はここ数日で、
「家にいて家事してろ」って言えるぐらいの収入がないっていうことが理解できたみたい。
やったことのない自分が、家事をこなすことができないって理解できたみたい。
「毎日卵ご飯でいいから、仕事したら?」が所詮自分の我慢の範疇でないことが理解できたみたい。

「おいしいもの食べたいでしょ?」「旅行行きたいでしょ?」「いいものを使いたいでしょ?着たいでしょ?」という問いに。
「そんなことないよ」と答えていたけど、それが私を頑張らせるためのやさしさではなく、自分がしたくないからって言う甘えがほとんどだったって、白状したものね。

やっと夫婦での生活の始まり。
私が病気だからって、自分が優位だと思っていたら破滅よ。私だってできることがあるんだから。
ただ分担してるだけなら、夫婦じゃない。
お互いに相手がしていることを理解して、感謝して。好きになろう?
二人の好きな、卵ご飯を「もう見たくない」ってメニューにしないように。
カウンセリングファーストで有名な化粧品販売の人来た。
最初はお姉さん。アンケートにインターフォンで答え、対応がよかったのでサンプルをくれるといったときにドアを開けた。話をきいてもいいと思ったんだ。
すると、おばさんが階下から上がってくるじゃないの。

おばさんは、私の嫌いな方言で話し始め、「ひまなんでしょ?」と強引に家に入ってきた。
この言葉、一番言われたくない言葉。
汚いから嫌だっていっているのに、追い出せなかった。
うそがつけない私・・・。
おばさんに言われるままに、顔を洗う、ひどい眉毛といわれ、しぶしぶそろえてもらう。
正直言って、腹が立ったんだけど、「腹が立つ、何なのその態度は?」とはいえない。
興味があった化粧品だから、使ってみたいとは思っている。でも、ずけずけした態度のおばさんと付き合っていくのは真っ平。会社にもがっかり。
おとなしいから私のいうとおりという態度はなんだろう。

美容院でも、「遊んでいるんだからきなさい」っていわれた。失礼じゃない?
あのお店には、たいした腕じゃなかったから未練もないし、自分から行かなければ接点がない。でも、今回の場合は向こうがやってくる。

結局、自分の欲にプライドが負けてるんだろうけど、言わせない態度が取れるようにならないとね。
やさしそう、何でも言うこときいてくれそうって言われるけど、そうじゃないんだよ。
答え切れなくて、壊れちゃうんだから。

みんなはっきりといわないけど、「気が弱そう、すぐ言うことききそう、操れそう」が正しいんでしょうね。

憑かれる

2002年10月8日
私は、私の妄想に憑かれている。
強く強く、縛られている。

妄想・・・
「心の迷いから生ずるみだらな考え」
このような意味で考えられることが多いけど、これだとピンとこない。

もうひとつ
「根拠のないことを空想でつくりあげて、事実だと信じ込むこと。また、その確信。」
まさに、このとおり。確信。

考えたくなかったけど、いまだにバイトに応募できない理由は、
「あそこに行くと不幸になる」
という確信があるから。
私の確信以外、何の根拠もないもの。
通うのに難があるものの、土日休みでなかなかない、いい条件のバイト。仕事は簡単なものらしく、できないことはないと思う。
不幸になるという考えは、私の妄想以外のなにものでもない。

でも、私が心配していた彼の裏切りはおこってしまった。
日記に書く前にすでに発生していたことだから、隠していたことを感づいたと言った方がいいのかもしれない。
いままでもそう、“あぶない”という感覚を覚えるものは、やっぱり危ないことが多く、うまくいかない。暗示のせい?

自分が確信してしまっていることを、妄想と思うのは苦しい。
日記を書いて原因を探そうとするけど見当たらない。
一人じゃ見つけられない?

通っていた病院には戻れない。戻りたくない。
話ができないから・・・。どうすればいい?

妄想によって、行動が制限されてしまうのはやはり、病気といわれるものなんだと思う。
幻視もあったからだろうけど、薬を飲むよう言われていた。
でも、その薬は私の思考能力を低下させるばかりで、安定感や睡眠は得られなかった。普段の生活においては“負”にしかならず、ストレスの原因となっていた。だから、寝込んでしまったんだ。“自分”が弱くなって、小さくなって、消えそうだった。

薬をやめ、新しいバイトをするようになってからはぐっすり眠れるようになった。
すぐに薬を飲ませようとするだけではなく、もっと話をきいて欲しいな。
産婦人科の先生も、そのような病院をすすめている。


改めて、自分に問う。
バイトを増やすことで、解決する問題も多いのに、どうして踏み出せない?

裏切り

2002年10月7日
彼が私を裏切った。
ホントに小さなことなんだろうけど、私を軽く見ているのがわかる。
がっかりだ。
べっとりと心を黒く染められ、何もする気になれない。

新しく始めようとしていたバイト。
惜しいなと思うんだけどやめたい気持ちでいっぱい。
ちゃんと協力してくれないと無理だもの。
こんなんじゃ応募できない。

時は待ってはくれない。
もう、だめかも。

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